日本トリム、水素水に関する意識調査結果を公開
このページでは、2015年12月17日に株式会社日本トリムが公開した「水素水に関する意識調査」の結果について、考察を交えご案内します。
水素水に関する意識調査結果
1.水素水の認知度
テレビやマスコミで取り上げられることも多くなってきた水素水ですが、今や2人に1人以上が認知しているものとなり、認知度の向上と同時にその注目の高さが伺えます。
・522名のうち、知っている266名(51.0%)、知らない256名(49.0%)
2.水素水のイメージ
全体としては健康に良いというのが水素水のイメージとなります。男女それぞれが持つイメージには差があり、女性は美容に良い、男性は疲労回復に良いというイメージを持っています。
・健康に良い:40.2%
・美容に良い:20.8%
・疲労回復に良い:13.8%
・水素水の効果は良く知らない:21.8%
・その他:3.4%
3.水素水を飲んだ経験
認知度は上がってきている水素水ですが、毎日飲むという人は全体の6.8%とまだまだ日常的に飲んでいる人は少なく感じます。また疲労回復や代謝アップ効果もあることからスポーツ時のみ飲むという割合が4.0%ありました。また月1回以上水素水を飲んでいる人を年代別に見ると、20代が30.3%、30代が25.0%と、若い人ほど飲んでいるという傾向が見られます。
・毎日飲む:6.8%
・スポーツ時のみ飲む:4.0%
・3日に1回:3.2%
・週に1回:3.0%
・月に1回:2.2%
・飲んだことはあるが普段は飲んでいない:30.2%
・飲んだことない:50.6%
4.水素水を飲む方法(飲んだことある人のみ)
身近で手に入るペットボトルやパウチ商品の割合が高くなっています。整水器・水素水サーバーの割合は2番目となりますが、年代別に確認をすると、整水器を利用している内訳は20代が33.3%、30代が18.3%、40代が21.7%という結果になっています。若い年代ほど水素水の効果効能を認知して、美容や健康のために日常的に使い始めているということが想定されます。
・市販のペットボトルやパウチ:60.3%
・整水器:24.3%
・ジムに設置のサーバー:13.0%
・水素水生成スティック:5.7%
・粉末、タブレット型の水素生成の素:2.8%
・整水器以外の水素水生成器:2.0%
・その他:2.0%
- 複数回答
5.水素水を飲む方法(毎日飲む人のみ)
毎日水素水を飲む人は、自宅で水素水を作ることができる整水器や水素水サーバーを利用しています。いつでも好きなだけ水素水が生成できる環境を作ることで、日常的に水素水が摂取できているということが伺えます。
・整水器:55.6%
・市販のペットボトルやパウチ:25.0%
・水素水スティック:8.3%
・整水器以外の水素水生成器:5.6%
・ジムに設置のサーバー:2.8%
・粉末、タブレット型の水素生成の素:2.8%
6.水素水を飲んだことがない理由(飲んだことない人のみ)
水素水が高額なために飲んだことがない人の割合が40.7%と高い結果になっています。また、水素水の効果効能がわからないという人やどこで水素水を飲むことができるのかわからないという人の割合も高い結果となっています。水素水そのものは認知していても、まだまだ効果効能は良くわからないし、どうやって手に入れたら良いのか・作ったら良いのかわからないという人が多いことが伺えます。
・高価なため:40.7%
・水素水の効果が良くわからない:35.2%
・どこで飲めるかわからない:30.8%
・水素水をおいしいと思わないため:9.9%
・その他:4.7%
- 複数回答
まとめ
水素水の認知度は高くなってきているものの、まだまだ水素水の効果効能を知らない人やどこで水素水を手にいれたら良いのかわからないという人が多いということが伺えます。日常的に水素水を飲むためには、水素水生成器や水素水サーバーを購入し、自宅で水素水が生成できる環境を作ることも重要となってきます。若い年代の方ほど水素の力を認知し飲み始めていますが、今後は幅広い年代層の方に水素水を飲み、健康促進、美容効果、病気予防など、多くの水素が持つ効果効能を体験していただきたいと思っています。
水素水商品 : 水素水サーバー | ボトル・タンブラー | アルミパウチ | 水素水スティック | 水素水生成キット
調査内容について
株式会社日本トリムは、水が持つ機能に着目をし国内外の研究機関との共同研究により水が持つ可能性を追求している企業で、これまでに85万台を超える電解水素水整水器の販売実績を持ちます。
調査機関:株式会社日本トリム
有効回答数:500(全国の20~69歳の男女500名)
リサーチ方法:インターネットによるリサーチ
リサーチ期間:2015年12月1日~2015年12月4日